登山用のマップケースを自作してみたら十分満足なものが出来た
登山用のマップケースを自作してみたところ、簡単に出来る割に使い勝手も満足なものが出来ました。
登山のときに地図をみるのって安全のためにかかせない作業だし、地図と実際の山とを対応させ理解することは純粋に楽しい。めんどくさいからといって確認を疎かにしないよう、確認したい時にストレスなく確認できるようにしておくべきである。
だから、いちいち荷物おろしてザックから引っ張り出すことはしないわけで。ポッケか、フロントポーチ、サコッシュ的なものに入れておくのが一般的だと思う。マップケースという地図を見ることを第一に考えられたものもある。
ISKAのとかアライテントのが良さそうではある。そんなに高くもない。でも地図見る専用にケースを買うのはなんかためらわれたのでこんなものを使っている。
材料
・ジップロック(IKEAの黄色24cmX24.5cm)
・リールコード(100均ショップ「seria」のもの)
作り方
作り方というほどのものでもないけれど
・ジップロックの口の縁にパンチで穴あけ
・リールコードを接続
・さらにコンパスも付けておくとまとまりが良い
使い勝手
・1/4に折るとちょうどアウターのポケットに入る。
・リールコードをポケットのジッパーにつけておくことで地図どこだ?と探す必要がなくなる。
・手軽に扱えるし、いまのところ必要十分の機能を備えています。
↓4つ折りにしたところ