Blockhead Laboratory

アウトドアから日用品まで体験したものを中心にレビューメモ

Klean kanteen(クリーンカンティーン)ボトルワイドインスレート

Klean kanteen(クリーンカンティーン)のボトルワイドインスレート 12oz(355ml)を使っている。とても気に入っている。クリーンカンティーンのボトルには、いくつか種類があるけど、インスレートとつくモデルが、保温保冷の魔法瓶タイプ。

 広口が良い。洗いやすいし、氷も入る。

ずぼらなのでコーヒーを少し残したまま数日放置してしまうこともあるけど、ボトルの底までスポンジを押し込めるのでキレイに洗えちゃう。もちろん毎日洗う人にとっては、よりストレスフリー。

広口だから、氷も入れ放題。

部品が、少なく清潔に保ちやすい。

部品構成は、「本体」と「キャップ」と「キャップについてるシリコンの輪」なので洗うのに面倒がない。キャップ内側も、ステンレスなので清潔に保ちやすい。

容量がちょうど良い。

ブラックコーヒーメインなのでトール、コンビニならMサイズが余裕で入る。滅多にたのまないけどラテならトールまでは、入っちゃう。でも、アイスラテのトールは、氷がほとんど入らない。

大きさが良い。

机に置いたとき安定感のあるちょい太めのプロポーション。女の人が、片手で持つには少し太いかもしれない。

丈夫で良い。

適当な扱いでも壊れない。もう、4〜5年くらい使っている。ちょっとボコってきたけど、良い味が出てきたと思っている。

僕は、ブラッシュステンレス仕上げのものを使っている。妻は、アクリル塗装されたバージョンを使っている。クリーンカンティーンの塗装は、どれも色が絶妙に素敵だと思うんだけど、塗装なのでぶつけたりすると剥げます。それも「味」だと捉えられる人には、悪くない剥げ方だとは思います。僕は、好きです。ピカピカで使い続けたい人は、ステンレス仕上げが無難でしょう。