Blockhead Laboratory

アウトドアから日用品まで体験したものを中心にレビューメモ

cuocaの手作りシュトーレンセットでシュトーレンつくってみた

12月前には、完成させねばと思いこの週末に早速シュトーレンをつくってみた。

使った材料は、お菓子材料屋さんcuocaの「手作りシュトーレンセット」を購入することで常備していない材料はカバーした。

カルダモンパウダーとかナツメグパウダーとかイースト、フランスパン用の準強力粉など普段、そこまでこだわったお菓子作りをしない我が家としては揃えにくい材料が全部入っているので大変助かった。なお、自分で用意した材料は以下の通り。無塩バターは、家になかったので買ってきた。なんの工夫もしないのもあれかなと思い成城石井でベリーのドライフルーツも購入し、具に追加することにした。

自分で用意した材料

  • 卵 半量

  • 牛乳 40cc

  • 無塩バター 110g
  • 塩 2g
  • ベリーのドライフルーツ少々(なくても問題なし)

 

以下、途中経過はバタバタすすめたため写真もろくに取れていないので割愛します。見たい方は、cuocaのサイトに写真付きで出ているかと思います。

↓めでたく完成↓

 

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手作りシュトーレンセットに大満足

  • セットに入っているラム酒漬けドライフルーツもたっぷりだし、最後の仕上げの粉糖も使い切るのが大変なほどたっぷり。ケチケチしていない感じが良い。
  • 箱のウラに書いてある説明手順も分かりやすい。塩の分量2gだけは、cuocaのサイトで確認しないとわからなかったけど、他は、ほぼケーキ作りの経験のない私でも問題なくすすめられるた。

難しいところ

  • 発酵が難しい。気温が10度を切る今日このごろ、室温も暖房してても20度くらい。発酵のためには、28度でタネを寝かせる必要がある。これが、難しい。しょうがないから、床暖房の上に置いたり、湯煎をしたりしていた。だから、うまく発酵させられたとは思えない。みんなどうしてるんだろう。

 

クリスマスの準備として

  • レシピにある通り出来上がりまで220分は必要。発酵時間や焼き時間でなんだかんだとそれだけかかります。半日作業。なので、作業時間を楽しみながらつくるものなんだと思います。難しいことはないので子どもたちとワイワイやりながらつくり、外国のクリスマスへ向けた高揚感を味わえるのはとても良いと思います。

 

お味は?

  • 12月に入り、食べ始めたときにまた感想を載せたいと思います。

 

手作りシュトーレンセット