Blockhead Laboratory

アウトドアから日用品まで体験したものを中心にレビューメモ

猫の脱走防止柵を100均で簡単DIY

ネコが玄関ドアを開けるたびに脱走の機会を伺うので(実際何度かは成功、家の周囲ですぐに捕獲)対策をしてみた。

皆さん、同じような悩みを持ってる方も多くなにがしかの柵・フェンスの類を設置しているようだ。そういう製品も2〜3千円で売っているようだ。

なんか自分でも作れそうだなーと思い、ここはいっちょDIYと思いたち作ってみたら、あっけなく出来た。効果のほどはどうかしら。

プランと材料

でも、ここはいっちょDIYと思いたち手っ取り早く、かつ軽く面が作れそうなラティス柵を検討。100均ショップ「seria」に行ってみるとちょうど30cm角のラティスを発見。これを使うことにする。

ドアの開口幅は、85cmくらいなので3枚建ての衝立状にする計画。丁番も、同ショップにあり計432円で材料調達。

組み立て

小口に丁番をとめていく。屏風状になるように向きだけは注意しながら。

まず、小口に丁番をあてて位置決め、印をつけ、キリでネジのガイドを軽く彫り丁番をネジどめしていく。

特に問題なく小口に丁番を設置し完成!

 

出来栄え・効果

seriaの丁番の動きが、割りと渋めなのが功を奏し屏風状にしたときに安定感がある。

ラティスは、30cm角と言っても精度はないので上下がぴったり揃わないものの使用上も見た目的にも全く問題なし。

効果は、今のところ抜群。なんか警戒して離れたところからみています。

でも、慣れるとどうかな?観察していきたいと思います。

 

↓畳んだところ

f:id:kincha:20170219152025j:image

 

登山用のマップケースを自作してみたら十分満足なものが出来た

登山用のマップケースを自作してみたところ、簡単に出来る割に使い勝手も満足なものが出来ました。

登山のときに地図をみるのって安全のためにかかせない作業だし、地図と実際の山とを対応させ理解することは純粋に楽しい。めんどくさいからといって確認を疎かにしないよう、確認したい時にストレスなく確認できるようにしておくべきである。

だから、いちいち荷物おろしてザックから引っ張り出すことはしないわけで。ポッケか、フロントポーチ、サコッシュ的なものに入れておくのが一般的だと思う。マップケースという地図を見ることを第一に考えられたものもある。

ISKAのとかアライテントのが良さそうではある。そんなに高くもない。でも地図見る専用にケースを買うのはなんかためらわれたのでこんなものを使っている。

f:id:kincha:20170219152317j:image

材料

・ジップロック(IKEAの黄色24cmX24.5cm)

・リールコード(100均ショップ「seria」のもの)

 

作り方

作り方というほどのものでもないけれど

・ジップロックの口の縁にパンチで穴あけ

・リールコードを接続

・さらにコンパスも付けておくとまとまりが良い

 

使い勝手

・1/4に折るとちょうどアウターのポケットに入る。

・リールコードをポケットのジッパーにつけておくことで地図どこだ?と探す必要がなくなる。

・手軽に扱えるし、いまのところ必要十分の機能を備えています。

 

 

↓4つ折りにしたところ

f:id:kincha:20170219152324j:image

 

フライングタイガーのペニーっぽいスケートボード見つけた

昨日フライングタイガーに行ったら、ペニーっぽいスケートボード見つけた。

お値段なんと2500円。本家や有名どころのメーカーは、1万円くらいはする。どこの馬の骨かわからないものは3千円程度でこれと同等か。品質はどうなんだと問われれば、値段なりなのでしょうけど、フライングタイガーな分だけ無メーカーよりは安心か。ちょっとお店の床で滑らしてみたところ、割りとスムーズに滑る。店の床も、なめらかなんだけど。

うーん、お試しには、いいのかもしれないと心がぐらつくも、いい大人なんだから買うなら本物と思ったりして思いとどまる。

フライングタイガーのペニー風スケートボードをググってみてもこれといったレビューはないので最近出たばっかなのかな?

 

ペニーボードのある風景。気持ちよさそうだなー。


penny skateboard.mov

 

ペニーボードは、ペニー社の製品名で一般名称はミニクルーザーなのかな。

他に、BANANA BOARDとかvinyl cruiserとかのメーカーが有るらしいけど。

たいがい1万円超え。ちょっと、フライングタイガーで試してみて乗り続けられそうなら良いもの買うかなー。

高円寺のすごろくや

すごろくやに行った。ウェブを何度かみていつか行きたいと思ってかれこれ数年経つけれど、ようやく行けた。アナログテーブルゲームの専門店だ。

https://sugorokuya.jp

高円寺北口徒歩0分。

マンションの2階だ。1階には、テントが張られ中で梱包だか荷解き作業をしていた。クリスマス時期たからだろうか。

お店に入るとまず店員さんが声をかけてくれてどんなゲームがどこにあるとか簡単なインフォメーションをくれる。

そのあとは、自由にみていいんだけど、ゲームが多過ぎてどうしたらいいかよく分からない。

すごろくやに行く前には、しっかり予習してある程度目星をつけてから行くのがオススメです。

ボードゲームとかカードゲーム、特に外国のものは裏のちょっとした説明だけではよく分かんない。

店員さんに聞けば快く教えてくれるんだけど、片っ端から聞くわけにもいかないし。

キャプテン・リノとかオバケキャッチとか、DIXITとかネットでみて興味を持ったゲームの実物を確認した感じになった。

結局、オバケキャッチを購入。帰って早速やってみたけど頭の疲れるゲームだ。片手間には、絶対できない。けど、面白い。1日に何回もはできないけど。

あと、近く「すばこ」というボードゲームを試し遊びできるスペースがあるらしく、次是非そこに寄ってみたいな。

あと、イベントもたくさん企画されていて近所だったら参加しただろうな。寿司とボードゲームとか。

 

高円寺北口の絵本カフェ

高円寺北口を少し歩いた。南口のアーケード型商店街とはまた違う少し親密感、雑踏感のある商店街やテーブルゲーム専門店「すごろくや」、頑張ってる街の本屋文禄堂など。

この辺は、目的を持って向かったんだけど、ちょっとお茶でもと思って意外に目につかないカフェ。ぶらぶら探し歩いてやっと見つけたのが、高円寺駅近くまで戻ったところの絵本カフェ「Mucchi's Café ムッチーズカフェ」。

http://mucchiscafe.web.fc2.com

 

ゆったりした店内に絵本がたくさん。そして、割と大人も好きそうなモーリス・センダック、ヒグチユウコさん、ヨシタケシンスケさんとか、それだけじゃないんだけどセレクトが大人目線だなぁと思った。

それもそのはずで、ホームページをみると大人の絵本カフェと謳われている。

だからと言って子供が楽しめないかというとそんなことは全くなく、小学生低学年の娘にも「今まで行った中で一番最高のカフェ」と言わしめるほどラインナップ。大人も子供も、大人だけでも絵本の世界に入り込み時間を忘れて楽しめるかと思います。