Blockhead Laboratory

アウトドアから日用品まで体験したものを中心にレビューメモ

美味しかった手作りシュトーレン

昨日作ったシュトーレン早速食べてみた。

しっかり焼けていて外側のカリッとした生地に砂糖がまじり、中もドライフルーツふんだんでしっとりと全体として複雑な美味しさに出来上がっていました。

1回目の手作りシュトーレン大成功ですが、美味しすぎたのでクリスマスを待たずに食べ過ぎてなくなってしまわないか心配です。

できた量は、写真のシュトーレンが二本なので自制心を持って少しずつ食べていけば、もつ計算にはなるのだけれど。

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cuocaの手作りシュトーレンセットでシュトーレンつくってみた

12月前には、完成させねばと思いこの週末に早速シュトーレンをつくってみた。

使った材料は、お菓子材料屋さんcuocaの「手作りシュトーレンセット」を購入することで常備していない材料はカバーした。

カルダモンパウダーとかナツメグパウダーとかイースト、フランスパン用の準強力粉など普段、そこまでこだわったお菓子作りをしない我が家としては揃えにくい材料が全部入っているので大変助かった。なお、自分で用意した材料は以下の通り。無塩バターは、家になかったので買ってきた。なんの工夫もしないのもあれかなと思い成城石井でベリーのドライフルーツも購入し、具に追加することにした。

自分で用意した材料

  • 卵 半量

  • 牛乳 40cc

  • 無塩バター 110g
  • 塩 2g
  • ベリーのドライフルーツ少々(なくても問題なし)

 

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手作りシュトーレンセットを買ってみた

今年はクリスマスに向けたシュトーレンが例年になく盛り上がっているような気がするのだけれど、気のせいだろうか。

 

新たなクリスマス消費の仕掛けの一つなのかもしれないが、そんな雰囲気にまんまとのせられて「手作りシュトーレンセット」を買ってしまった。

 

子どもが、シュトーレンに興味を示しており「作ることもできるらしいよ」というと「絶対つくる!」という流れになってしまったのだ。

 

僕は、これまでにシュトーレンを買ったことはもちろん食べたこともなかったので、味を知る意味でも、まずは買ってみてもいいかなーと思っていたのだけど作ることになってしまった。

 

金額的にも買うのも作るのもそんなに変わらない2〜3000円といったところである。

手作りでシュトーレンをつくるとなると、ドライフルーツをブランデーにつけるとかイーストやスパイスなどそこそこ材料集めが必要でそうなると軽く3000円は超えてしまうな~、と思ってたところ「手作りシュトーレンセット」を発見。

 

普段あんまりお菓子作りをしない我が家としては、ちょうどいいセットだったので買ってみました。

  

 

旅行からハイキングや登山まで GREGORY(グレゴリー) ZULU(ズール)40 に決めた

旅行からハイキングや登山、あわよくばテント泊登山までカバーできるザックを探し、ちょっとだけ悩んだ末、GREGORY ZULU40をチョイス。

 

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小学校低学年の初登山「日和田山」

家族3人で埼玉県飯能日和田山へ。子どもにとっては、初の登山。

「4歳から始める親子トレッキング」という本を参考に、電車でアクセスできて登りやすい山として「高尾山」か「日和田山」を候補にし、人も少なくのんびりできそうな気のする「日和田山」へ行くことにした。

この本は、小さな子供との登山のノウハウはもちろん、登山初心者の親のための記述も多く非常に参考になる。巻末に「高尾山」からはじまり関東近郊の子どもと登れる山の紹介があり、いずれ登ってみたいなとワクワクさせる素敵な本である。

 

登山口へ

池袋から西武池袋線で飯能まで行き西武秩父線で2駅目の高麗駅で降りる。

高麗駅からのんびり歩いて登山口まで15分ほど。里山的なのんびりした雰囲気を楽しみながらアクセスできる。

 

和田山山頂へ

和田山山頂へのルートは、登り始めてほどなく到達する鳥居で「男坂」「女坂」に分岐する2ルートある。

子どもに選ばせるとチャレンジ精神をくすぐられたのか「男坂」ルートを選択。

一部、岩場があるものの、そんなに危険ではなくゆっくり慎重に登れば問題ない。

むしろちょっとした克服感を味わえたのか登山に対する自信をつけたようだ。

昼食は、頂上にアクセスしたあとちょっと戻った平場でとる。お湯を沸かしてお味噌汁をすすりながらおにぎりを頬張る。山頂へは、思ったよりだいぶ早く1時間ほどで着いたためお腹は、そんなに空いていなかったけど。

 

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巾着田散策

山の麓には、「巾着田」という広い河原が広がっていて秋には一面に曼珠沙華が咲き美しい景色がみられるらしいが、訪れた11月頭には当然咲いていない。

それでも、河原や里山の風景、牧場などのんびり散歩するだけでも十分に楽しめる。

 

阿里山カフェ

道路沿いに阿里山カフェ(Alishan Cafe)というオーガニック食材にこだわったカフェがまた素敵だった。

入ると美味しそうな香辛料をふんだんに使った僕好みのカレーの匂いがして、瞬間的に気に入ってしまう。

おやつとして濃厚なチーズケーキやココア、オーガニックビアを堪能。次来たときは、カレーを食べられるタイミングで行ってみたい。